平塚競輪のナイターＦⅠ「篠崎愛オッズパーク杯」は２１日に開幕し、７Ｒガールズ予選１ではシリーズリーダーの畠山ひすい（２３＝神奈川）が１着でゴール。４月の移籍後では初となる地元でのレースを白星で飾り「よそ者なのに、すごく応援してもらえて、うれしかった」 ...

ノアの「２５周年記念大会」（２１日、エディオンアリーナ大阪第２競技場）を締めくくった拳王（４０）が、ＧＨＣヘビー級王者のＯＺＡＷＡ（２９）に挑戦状を叩きつけた。

来年１月４日東京ドーム大会での引退を控えている棚橋は「ファイナルロード」で所属選手たちとのシングルマッチを敢行している。この日の大会では山形出身の本間と激突。２０１４年７月以来、実に１１年ぶりの一騎打ちに臨んだ。

共に関西にルーツを持つ２人の〝大阪決戦〟はともに譲らぬ序盤から一進一退の激闘になった。すると終盤、ＹＯ―ＨＥＹは小峠の猛攻を受けてキルスイッチを受けてしまう。だが、これをなんとかカウント２で返すと意地の反撃に出る。トドメに狙ってきたキルスイッチを脱出 ...

広島は２１日の楽天戦（マツダ）に８―３で快勝。今季チーム最多の１試合４本塁打が飛び出し、先発・床田寛樹投手（３０）が５回６安打１失点でセ・トップタイの７勝目（５敗）をマークした。

〝勝利の突破口〟を開いたのは、若手のＧ戦士たちだった。２点ビハインドの７回一死一、二塁から、この日に一軍昇格＆即スタメン起用された岡田の２点適時二塁打で同点に追い付いた。また二死一、三塁から代打として打席に立ったのは増田陸。２番手・甲斐野の３球目・１ ...

阪神・大竹耕太郎投手（２９）が２１日のソフトバンク戦（甲子園）に先発登板し、６回途中を１安打無失点。古巣相手に今季３勝目をマークし、ＮＰＢでは２１人目となる現存１２球団からの全白星を達成した。

〝花火大会〟で連敗ストップ！　広島は２１日の楽天戦（マツダ）に８―３で快勝し、勝率５割に復帰した。前夜に今季１０度目の完封負けを喫していた赤ヘル打線が、一気に爆発した。

２点リードの６回二死無走者から細川にソロを浴び、１点差に詰め寄られた。７回には無死一、二塁の窮地をつくり、ここで降板。ただ、救援陣がその後の攻撃を１失点でしのぎ、加藤は７回途中５安打２失点で今季５勝目（２敗）を挙げた。

岸和田競輪の大阪・関西万博協賛ＧⅠ「第７６回高松宮記念杯」（優勝賞金５０９０万円※副賞含む）は２２日、最終日を迎える。東西別の準決を勝ち上がった９人で行われる１２Ｒ決勝は、輪界の次代を担う太田海也（２５＝岡山）に注目が集まる。

６回には牧の２本目の１３号ソロ、７回には度会に適時二塁打も出て２点を追加。投げては先発の大貫が１０１球完封と、〝マダックス＋２球〟の好投で勝負を決めた。