インド・ニューデリーの「ブルーベルズ・スクール・インターナショナル」の生徒らが３日から、修学旅行で瀬戸内町の阿木名集落に滞在している。阿木名公民館では同日夜、ウェルカムパーティーが開かれ、阿木名小中学校の児童生徒や地域住 […] ...

瀬戸内町は３日、鎌田愛人町長と町民が町政について直接意見を交わす「おでかけ町長室　町長と語ろうでぃー」を県立古仁屋高校で開いた。町民参画によるまちづくりの推進を目的に初めて実施。鎌田町長と同校の生徒代表が町の将来などにつ […] ...

関東奄美群島３６年生丑寅（うしとら）会（盛田弘国会長）の第７回懇親会が１日、東京都品川区の日本民謡会館で開かれた。１９６１（昭和３６）年度に生まれた奄美群島各地の同窓生たち約１４０人が参加し、生まれ島を越えて親睦を深めた […] ...

初夏の味覚スモモの選果作業が４日、主産地である大和村の湯湾釜選果場で始まった。今期産は低温などの気象の影響で、村内の生産量は前期比１１トン減の２０トンを見込んでいる。出荷作業は６月中旬まで続く見通し。

第１９回県身体障害者グラウンド・ゴルフ大会（県身体障害者福祉協会主催）は５月３０日、鹿児島市の鹿児島ふれあいスポーツランドであった。団体戦で「知名町ハイビスカス」が２位に入り、３年連続で九州大会（１１月、大分県）への出場 […] ...

２０２５年度奄美大島地区商工会中小企業大学講座（県商工会連合会主催）が１日、喜界町役場多目的室であった。大島地区内の商工会員ら約１５０人が参加。講演会や分科会を通し、経営意識を高めるとともに、会員同士の交流を深めた。 & […] ...

奄美大島における輸血用血液の供給体制問題について、大島郡医師会の稲源一郎会長と奄美選出県議など９人は３日、県庁で塩田康一知事に面会し、改めて奄美大島が置かれている窮状と血液の安定供給を訴え、課題解決に向けた施策推進を申し […] ...

沖永良部島のシマムニ（方言）情報交換会（島むにむんちゃの島むに保存会主催）が１日、和泊町中央公民館で開催された。継承活動の実践者や研究者、シマムニに興味のある人など約３０人が参加。講演や継承活動の実践報告、意見交換を通し […] ...

【鹿児島総局】大和村の伊集院幼村長が２日、鹿児島市の県庁に塩田康一知事を訪ね、同村特産の奄美プラム（スモモ）を贈呈した。塩田知事は試食用に用意されたスモモをすべて平らげ、「とてもおいしい。懐かしい味わいで、夏が近づいてい […] ...

【沖永良部総局】知名町は１日付で、地域おこし協力隊に行田実可さん（３１）を任命した。行田さんは町企画振興課に所属し、沖永良部芭蕉（ばしょう）布工房長谷川（同町、長谷川千代子代表）の芭蕉布製作技術習得や製作体験指導、商品開 […] ...

【沖永良部総局】和泊町立和泊小学校（池田裕一郎校長）５、６年生７５人を対象とした選挙の出前授業が２日、同校で行われた。和泊町選挙管理委員会の講話や模擬投票を通して選挙の種類や意義を知り、参加することの大切さを学んだ。 & […] ...

【徳之島総局】徳之島最大のダンスイベント「徳之島ＯＤＯＲＩフェスティバル」（徳之島町文化会館主催）が１日、同館で開催された。島内で活躍するエイサーやヒップホップダンスチームなど１０団体が登場し圧巻のパフォーマンスを披露。 […] ...