智弁和歌山の渡邉（左）と東洋大姫路の木下 2025年春季の近畿地区高校野球大会（奈良）は6月1日に決勝が行われる。対戦するのは智弁和歌山（和歌山）と、東洋大姫路（兵庫）。昨年秋と同じカードで決勝が行われる。

2025年夏の大会を占う、第72回NHK杯佐賀県高校野球大会（16チーム）は31日、1回戦が行われ、8強が出そろった。 太良が延長10回タイブレークの末に、5対4で神埼清明にサヨナラ勝ちした。

無料試合となった 仙台育英 vs 中京大中京 の5回裏のグラウンド整備中に告知した。電光掲示板に表示されると、スタンドからも驚きの声が聞かれた。

プロ注目左腕・ 吉川 陽大 ...

2025年春季の第1回長崎県高校野球連盟会長杯の県大会が31日開幕し1回戦が行われた。 波佐見－海星の好カードは、海星が5対0で勝利。長崎商－壱岐では、8対6で壱岐に軍配が上がった。 その他、大村工と長崎日大が初戦を突破した。 6月1日も1回戦が行われ、8強が出そろう。 ※県大会のトーナメント表はこちらから ※各地区予選のトーナメント表はこちらから 横浜 1年生 守備：遊擊手 川上 慧 横浜 1年 ...

プロ注目左腕・ 吉川 陽大 投手（3年）は最速144キロの速球、120キロ後半のスライダーを武器に8回12奪三振の快投。8回に適時三塁打を打たれ、1点を失ったが、申し分ない内容だった。好投の吉川は「今日はスライダーがよく決まった」とコメントした。

2025年春季の第72回宮崎県高校野球選手権大会は31日、決勝が行われ、日南学園が宮崎第一を4対1で破って優勝を果たした。 4回に3点を先制すると5回にも1点を追加。投げては4投手のリレーで相手を1点に抑えて逃げ切った。 3位決定戦では宮崎商が7回コールドの10対2で高鍋を破った。 ※県大会のトーナメント表はこちらから ※各地区の組み合わせはこちらから ...

旭川実 は4対0で 知内 を破った。7回に3点を先制すると8回にも1点を追加。4投手のリレーで完封勝ち。準優勝した2006年以来、19年ぶりの決勝進出を手にし、初優勝をかける。

31日、愛知招待試合は中止となったが、 中京大中京 vs 仙台育英 は練習試合（無料試合）扱いとして、14時過ぎから再開した。雨が止むと、愛知高野連の役員、球場の係員となった野球部員、 中京大中京 の選手、 仙台育英 の選手、須江監督もグラウンド整備に参加。懸命なグラウンド整備の末、2回から試合を再開した。無料試合でも刈谷球場には多くのファンが詰めかけた。

1回に1点を先制。3回に2点を奪われ一時は逆転を許したが、その裏に1点を返して追いつくと、5回に2点を勝ち越し、6回にも2点を奪うなど得点を重ねて突き放した。

2025年春季の第67回鹿児島県選抜高校野球大会は31日、準決勝が行われ、神村学園と鹿児島実が決勝に進んだ。 神村学園は7回コールドの7対0で鹿屋中央を破り、鹿児島実は5回コールドの15対1で出水中央に快勝した。 6月1日に決勝が行われる。 横浜 1年生 守備：遊擊手 川上 慧 横浜 1年生 守備：投手 織田 翔希 山梨学院 1年生 守備：投手 菰田 陽生 ...

渡部は「5番・左翼」で開幕スタメンを勝ち取ると、いきなり2安打を記録。そこから6試合連続安打と勢いは止まらない。4月中旬に足首を痛めて登録を抹消されるも、4月下旬には復帰。その後も安打を量産し、5月28日終了時点で打率.331、4本塁打、17打点と頼 ...