2032年に地球に衝突する可能性のある小惑星が見つかった。欧州宇宙機関(ESA)は7日までに衝突確率を2.2%と推定しているが、国内の専門家は「今後の観測で確率がゼロになる可能性も高く、現時点で心配する必要はない」と話している。