石破首相が高額療養費の負担上限額引き上げに関して判断を二転三転させている状況について、3月12日放送の関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演した橋下徹氏は、「明らかに石破総理の選挙対策!でも変わることは悪いことじゃない」と持論を展開した。
【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領を「暴君」として悪名高いローマ皇帝ネロ、米大統領上級顧問のイーロン・マスク氏を麻酔薬ケタミンを乱用する「道化者」になぞらえた演説が話題となったフランスの上院議員が、米国の政治家はトランプ氏に逆らうことができな ...
11日未明に71歳で死去した選挙プランナーの藤川晋之助さんの訃報を受け、政治評論家の田村重信氏が本紙の取材に応じ「あんな姿は初めて見た」と入院中の一コマを回想した。
日本維新の会は11日、企業・団体献金を禁止する政治資金規正法改正案を衆院に提出した。憲法が保障する「政治活動の自由」に配慮し、政治団体からの献金に限り年1000万円まで認めた。
青山氏は番組で、「政局の始まり。衆院で通った予算案を再修正するのは、現憲法下で初めて。その理由は『(石破)首相が迷ったから』というのはハッキリしている。だいぶザワついている。自民党の中も、国会の中も」と語った。
デヴィ夫人が代表を務める「12(ワンニャン)平和党」のキックオフ集会が12日、都内で開かれ、〝選挙の神様〟こと藤川晋之助さんを悼んだ。 藤川さんは11日に死去した。1か月前に設立された12平和党では選対委員長に就任し、会見では7月予定の参院選に向け、 ...
少数与党の衆院では国民受けする「手柄」がほしい野党に追い込まれ、参院では夏の選挙をにらんだ与党議員に待ったをかけられる。いまの国会では負担増や給付減となる政策は一切決められないのではないか。高額療養費制度を巡る政府の迷走ぶりをみて、そんな暗澹(あんた ...
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昭和、平成、令和と3つの時代にまたがって数々の選挙に携わり、「選挙の神様」と呼ばれた選挙プランナーの藤川晋之助氏が11日、亡くなりました。このコラムでは、藤川氏の経歴を紹介し、これまで選挙ドットコムに寄せていただいた次世代への提言をまとめました。
【読売新聞】 23日投開票の福岡県知事選には現職と新人の計4人が立候補している。各候補者の人となりや、政治への思いを紹介する。(届け出順) 弁護士として、難民やいじめ問題といった社会課題に向き合ってきた。行政機関と長期間争う裁判の意 ...
経済同友会は11日、政治資金の透明性向上に関する提言を発表した。資金を受け取る政治家だけでなく、献金する企業・団体は献金の適正性などに関して広く情報公開すべきだとの考えを示した。ステークホルダー(利害関係者)への説明責任を果たす必要があるとも訴えた。
ヘルマン・ヘッセの小説『東方巡礼』では、巡礼者たち一行が魂の救いを求めて旅に出る。彼らを世話し、まとめて導いていくのが、一見謙虚な召使いであるレオだ。しかし、旅の途中でレオが突然姿を消し、巡礼の旅は混乱に陥る。自分が旅の真のリーダーであると信じていた ...
大石知事の政治とカネの問題をめぐり、県議会の4会派は百条委員会の設置を求め、動議を再び提出しました。県議会の改革21など4会派の13人は、徳永議長に動議を提出しました。大石知事をめぐっては、3年前の知事選で2千万円の架空の貸し付けをしたなど疑惑が指摘 ...