旧ソビエト連邦のジョージアで昨年12月29日に極右の元プロサッカー選手、カベラシビリ大統領が就任した。強硬な反欧米で知られる新大統領の就任で国内は混乱に陥っている。現地を訪れたフォトグラファーの児玉浩宜氏が、緊迫する現地レポートをお届けする。
ロシア・クルスク州で戦死した北朝鮮兵士が所持していた手記(ウクライナ特殊作戦軍提供・共同) 【キーウ共同】「敬愛する最高司令官(金正恩朝鮮労働党総書記)を守る」。ロシア西部クルスク州で昨年12月、ウクライナ軍と交戦中に死亡した北朝鮮兵士の ...
【モスクワ共同】ウクライナ南部ザポロジエ州のロシア側幹部は23日、ウクライナ軍に義勇兵として加わっていた日本人がロシア軍の攻撃により、州内で死亡したと明らかにした。ロシア通信が報じた。
映像で判定を補助するビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を巡り、ノルウェーサッカー協会が3月にも廃止を正式決定する方向となった。AP通信が23日報じた。同国の1、2部リーグ計32チームを対象とした投票で、使用継続の反対派が多数を占めたという。不透明性や遅延、試合の連続性を削ぐ短所を改善する狙いがある。同様の動きはスウェーデンにもあり、小さなサッカークラ ...
サッカー元日本代表の柿谷曜一朗選手(35)が23日、セレッソ大阪のホームスタジアム「ヨドコウ桜スタジアム」で現役引退記者会見を行った。柿谷選手は「若いときは問題児で、大人じゃないままサッカー選手になって、まさか35歳までプレーするとは思って… ...
ロシアによるウクライナ侵攻では多くのスポーツ選手が自分の発信力を生かしさまざまなメッセージを伝えている。昨年12月にウクライナを出張で訪れた折から、サッカー男子代表歴代最多ゴール数を誇る同国サッカー... この記事は会員限定です。 登録すると続きをお読みいただけます。
【モスクワ共同】在ロシア日本大使館は21日、ロシア国内で日本語教育などを行う「日本センター」に関する日本政府との覚書履行を停止するロシア政府の今月15日付の政令撤回を求めた。一方的停止は受け入れられないと抗議した。
サッカーJ1アルビレックス新潟が、2025年シーズンに向けて動き出しています。3季続いた松橋力蔵前監督からバトンを引き継ぐのは、J1トップチームで初めて指揮を執る樹森大介新監督。野心と潜在能力にあふれるJ2所属選手を中心に補強し、チ ...