【読売新聞】　太平洋戦争中に読売新聞社から発行されながら、空襲で大半が失われていた日刊タブロイド新聞「戦時版よみうり」が、長野県の県立長野図書館に多数所蔵されていることが研究者の調査でわかった。 同紙は各地の勤労者に向け、身近な視点 ...

【読売新聞】　【ワシントン＝中根圭一】米国主導で南米チリに設置された「ベラ・ルービン天文台」のチームは、地球から数千光年離れた星雲などの観測画像を公開した。世界最大のデジタルカメラを備えた望遠鏡によって、宇宙を漂う星の材料となるガス ...

【読売新聞】自分の本が出ることになった。書き 溜 ( た ) めてきた30編のエッセーが1冊の本にまとまり、全国の書店で販売される。 推敲 ( すいこう ) を終え、タイトルや発行部数が決まり、刊行記念イベントの日程を調整し……と慌 ...

【読売新聞】　農林水産省は２５日、随意契約による備蓄米の流通状況を初めて発表した。６月８日までに２３事業者に計１万６１３０トンが引き渡され、このうち１９４５トンがスーパーなどの店頭に並んだとしている。随意契約による備蓄米は５月３１日 ...

【読売新聞】　太平洋戦争中に発行された「戦時版よみうり」紙面のデジタル化がほぼ完了し、近く読売新聞記事データベース「ヨミダス」に収載される。戦時版は戦地や銃後の様子を伝える記事とともに、漫画「のらくろ」の４コマ連載も確認された。（メ ...

【読売新聞】〈『戦時版よみうり』を閲覧したい〉――２０２０年１１月、読売新聞東京本社の知的財産担当部署に寄せられた１通のメールが、本社内でもほぼ忘れられていた新聞を“再発見”するきっかけだった。 メールの主は九州大学の永島広紀教授（ ...

【読売新聞】　元タレント中居正広氏の性加害問題に揺れるフジ・メディア・ホールディングス（ＨＤ）は、新たな経営体制について株主からの承認を得た。 信頼回復の道はなお険しい。再発防止を徹底するとともに、企業価値の向上を急ぐ必要がある。

【読売新聞】浜名湖畔に位置する舘山寺周辺の宿泊施設などでつくる「舘山寺温泉観光協会」は、「『令和』の湯治客」を呼び込むプロジェクト「シン・湯治」をスタートさせた。温泉に入りながら食や絶景、マリンスポーツを満喫し、短い期間でも療養効果 ...

【読売新聞】　経済産業省と国土交通省は２５日、松前沖と檜山沖の海域計３万６０００ヘクタールを「再エネ海域利用法」に基づいた洋上風力発電の整備が可能となる「促進区域」に指定する案の縦覧を開始した。７月９日まで意見を募り、早ければ８月に ...

【読売新聞】　盛岡駅ビルの「フェザン」やホテルを運営する盛岡ターミナルビル（本社・盛岡市）が今月、県内の高校や専門学校の学生らとともに地域の魅力を再発見したり、発信したりする「地域ハピネス・プログラム」を始めた。学んだ知識やスキルを ...

【読売新聞】　千歳市の企業が出している求人の平均月給が２年余りで５割近く上昇し、３０万円を突破した。最大の要因は、先端半導体の国産化を目指す「ラピダス」千歳工場がエンジニアなどを高額の報酬で募集していることだ。半導体関連の人材獲得競 ...

【読売新聞】　日韓関係は政治や歴史を巡り何度も挫折を繰り返してきたが、国民レベルでは若い世代を中心に改善の流れが着実に定着しつつある。 交流と協力の裾野をさらに広げ、後戻りしない安定した関係の構築を目指したい。 読売新聞と韓国日報の ...