阪神が逆転勝ちで今季初の4連勝。1―2の七回に近本の二塁打、中野の左前適時打で追い付き、森下が2ランで続いた。2番手の岩貞が2季ぶりの白星、桐敷がプロ初セーブを挙げた。11安打のDeNAは初回の2点に終わり5連敗。 産経新聞電子版のお申し込み ...

早稲田大は24日、男子のラグビー部が公式戦で着用するジャージーとパンツの広告スポンサーを募集すると発表した。日本ラグビー協会の規定改正で4月から大学チームでも認められ、伝統の赤黒ジャージーに企業やブランドのロゴが入る可能性がある。

中国新興EVメーカー、小鵬汽車は傘下企業の空飛ぶクルマを展示した。地上走行用と飛行用の両ユニットで構成し、飛ぶだけでなく道路を走ることもできる。名称は日本語で「陸の空母」を意味する「陸地航母」で、2026年の市場投入を計画する。中国自動車大手の広州汽 ...

昨年12月に54歳で亡くなった歌手・俳優、中山美穂さんのお別れ会『ありがとう ミポリン ...

選択的夫婦別姓制度の導入を巡り、国民民主党内の温度差が表面化した。玉木雄一郎代表ら党幹部は早期導入に慎重だが、推進派が責任者を務める党男女共同参画推進本部は婚姻時に別姓を選べる案を軸に党内の意見を集約する方針を確認した。国民民主は憲法改正や現実的な外 ...

24日午後3時20分ごろ、新潟県魚沼市宇津野の上重亜林さん（51）方から「煙が見える」と近隣住民から119番通報があり、上重さん方から1人の遺体が見つかった。小出署によると、上重さんと連絡が取れておらず、身元の確認を急ぐ。

米東部ニューヨーク州など12州は23日、トランプ大統領による「相互関税」などの措置を違法として、差し止めを求めて米国際通商裁判所に提訴した。訴えたのは、いずれも野党・民主党系の州司法長官。政権の他の看板政策に関しても提訴している。政権側は対抗策として ...

トランプ米政権の関税政策を巡り、赤沢亮正経済再生担当相は30日から訪米し、2回目の協議に臨む。日本側の交渉カードの一つとして取り沙汰されているのが、米北部アラスカ州の液化天然ガス（LNG）開発プロジェクトへの参画だ。米側にとっては投資が増え、LNGの ...

「2025堺シティマラソン」（産経新聞社ほか主催、関西大学人間健康学部、リバー産業協賛、フジッコほか協力）が29日に堺市堺区の仁徳天皇陵前・大仙公園周回コースで開催される。当日は午前9時半ごろから午後2時ごろまで、コースと周辺の道路で交通規制が行われ ...

米関税を問題視しているのは、ターゲットにされた国々だけではない。22日には、国際通貨基金（IMF）が最新の世界経済見通しを公表し、2025年の世界全体の実質成長率を2・8％と、1月時点から0・5ポイント下方修正した。チーフエコノミストのグランシャ氏は ...

自民党の麻生太郎最高顧問と立憲民主党の野田佳彦代表は24日、皇族数確保策を巡り衆院議長公邸で非公式に会談した。衆院の額賀福志郎、玄葉光一郎正副議長が同席した。自民と立民は個別論点で溝が残っており、合意点を模索したとみられる。関係者が明らかにした。

昨年発行された五千円札に描かれる大阪市福島区の花「野田藤（のだふじ）」が見頃を迎えた。同区で最も多くのフジ棚があるという下福島公園では、恒例の「のだふじまつり」が開かれ、紫色に咲いた同区発祥の花をめでる人らでにぎわった。