長崎の社会/経済/スポーツ/文化のニュースをお届けしています このホームページに掲載の記事、写真等の著作権は長崎新聞 ...

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巨大な目玉焼きの上に座って読書タイム－。長崎市興善町の市立図書館（愛称・不動技研ながさき市立図書館）に、目玉焼きを模したクッションとラグが置かれ、利用者を楽しませている。 児童書や紙芝居など約11万点が並ぶ「こどもとしょかん」の一角 ...

長崎市の野母崎地区で海洋保全などに取り組む市民グループ「team長崎シー・クリーン」（出水享代表）が、昨秋から廃棄野菜を餌にムラサキウニを養殖している。磯焼けで海中の海藻は減少しており、野母崎三和漁協は海藻を餌とするウニの駆除作業 ...

和食を中心に、さまざまな料理が楽しめる小料理店として、今年5月で10年目を迎えました。 脂がのった県産のサバを酢でしめ、注文が入ってから表面をパリッと炙って提供する焼き鯖寿司（1080円）は、新鮮なサバを使っているので臭みがなく ...

長崎県五島市堤町のコミュニティーカフェ「ソトノマ」で、スポーツに励む子どもたちにボリュームたっぷりの食事を無料で提供する「ごちそうさま食堂」が開かれている。発案者は長崎市出身で、エネルギー会社「パシフィコ・エナジー」（東京都）社長 ...

長崎市茂里町の大型商業施設、みらい長崎ココウォークで8日、屋上ビアガーデン「ココビアウミノ」の関係者向け内覧会があり、参加者が冷えたジョッキを傾け「乾杯」の声を響かせた。営業は9日から。 カフェ「ウミノ」を手がけるニップンウミノが ...

今年2月、地元奈良尾港に本拠地を置く開成水産（長崎市）の直営店としてオープンしました。「上五島のおいしい魚はここで味わえる」をコンセプトに、自社の鮮魚で料理を提供しています。 奈良尾名物「サバのソース炊き」（単品700円）は ...

江戸時代に島原藩南串山村（現雲仙市南串山町）の庄屋が書き留めた古文書「定書等控帳（さだめがきとうひかえちょう）」（雲仙市指定文化財）を、市民が中心の「古文書研究会」（13人、茂和夫会長）が14年かけて解読した。同会は町内の小中学校 ...

建設から60年がたち、建て替えのため間もなく解体される長崎市立琴海中旧校舎のお別れ会（実行委主催）が3日現地であった。卒業生ら約500人が訪れ、青春の思い出が詰まった学びやに感謝の思いを伝えた。 同校は旧琴海村時代の1964年に村松 ...

北欧発祥の軽スポーツ「モルック」で地域を盛り上げようとしている長崎市野母崎地区で4月、地域クラブ「のもざきモルッククラブ」が発足した。対象は大人を含む小学生以上で、現在は小中学生9人が活動。同月の地元の大会では、同クラブから出場し ...

先月、サッカーの試合中に意識を失った男性を自動体外式除細動器（AED）を使って助けたとして、大村消防署（平野真也署長）は18日、長崎県サッカー協会シニア委員長の荒木隆彦さん（62）＝長崎市＝ら6人に感謝状を贈った。一命を取り留めた ...