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阪神の先発・デュプランティエが坂本と熱い抱擁を交わした。3勝目は被安打4、今季最多タイ12奪三振で初完封。お立ち台で「最高です。彼は配球の天才」と女房役に感謝した。来日1年目助っ人で2ケタ奪三振&完封は98年のメイ以来、球団27年ぶり2人目。家族の前 ...
オリックス・田嶋は言葉にも投球術にも、奥行きを見せた。「若月さんのおかげです。しっかり組み立ててくれているので、本当に若月さんのミットを信じて投げているだけです」。過去2戦2敗だった中日に初勝利。6回を1失点で4勝目をつかむと、真っ先に女房役を立てた ...
巨人が日本ハムに敗れ、再び「貯金」がゼロとなった。先発の山崎伊織投手は5回まで投げ10安打を浴び4失点(自責3)、107球で降板。打線は日本ハムの先発右腕・北山亘基投手に9回1死までノーヒットノーランに封じ込まれ、大城卓三捕手が意地の3号ソロを放った ...
1番の丸佳浩は遊飛、2番の中山礼都は中飛、3番の泉口友汰は左飛で初回を終えると、北山の前にその後も打線は沈黙。最初の一巡はフライアウトが4つと巨人打線はタイミングが合わず。2巡目に入ってもポイントをずらされ芯をとらえられず。5回を北山にわずか59球で ...
ジェームス三木さんが脚本を手がけた1980年放送の日テレ系「手ごろな女」がテレビドラマ初主演作となった泉ピン子(77)が19日、スポーツ報知の取材に応じ、悼んだ。
顔中に噴き出す汗も気にならない。屋外球場で登板した試合で2勝3敗と負け越していた西武・渡辺勇太朗投手だったが、そんなデータをきれいに吹き飛ばした。慣れないマウンドに苦しみながらも、要所を3併殺で切り抜けた。6回を投げて5安打も無失点。「こういう調子で ...
17日の練習から大島秀夫ヘッドコーチ(45)が暫定的にチームの指揮を執っていることも合わせて発表された。なお、新監督については決定次第発表。新監督に就任予定だった川井健太氏(44)と破談となり、次期監督については大島秀夫ヘッドコーチ(45)の昇格を軸 ...
広島は、ソフトバンク相手に大敗を喫した。夫人の出産立ち会いの一時帰国から復帰登板のドミンゲスが、初回4失点から5回6失点。6回以降も若手救援陣が総崩れした。16失点は16年7月29日のDeNA戦(マツダ)以来9年ぶり、交流戦では14年6月7日のソフト ...
楽天・岸孝之投手が7回4安打無失点の好投で4勝目をマークした。この白星で交流戦通算26勝目。杉内俊哉(ソフトバンク、巨人)に並んで歴代4位タイに浮上した。
阪神に欠かせない不動の「2番・二塁」であり、選手会長―。中野拓夢内野手(28)の存在感が際立っている。昨季はプロ入りワーストの打率2割3分2厘。チームもリーグ連覇を逃して二重の悔しさを味わったが、今季はここまで打率3割前後で、好守も連発。また常に明る ...
ドジャース・大谷翔平投手(30)が18日(日本時間19日)、本拠地・パドレス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、2点をリードした5回1死一塁の3打席目は、遊ゴロ併殺打に倒れ、10打席連続無安打となった。一塁までは前日に死球を受けた影響を感じさせず ...
広島の中村奨成外野手が、反撃の2号2ランを放った。大量6点ビハインドを背負った5回2死二塁から先発・ドミンゲスの代打で登場。24イニング連続無失点を続けていたソフトバンク・大関のフォークを左翼席に運んだ。