クリスマスの夜、2人のホームレスと家出少女が、ゴミ捨て場で泣いていた赤ちゃんを拾ったことから始まる、素晴らしく感動的な物語。ストーリーラインはシンプルで、特に幻想性もないので今敏のなかでは異色作だと思うが、純粋なアニメーションとして大好きだった。どう ...
好きな映画:ラブ❤️&ホラー👻&ジャッロ⚠️ 苦手な映画:説教くさいor戦争もの ☆3.5から合格ライン(たぶん) ベストムービーは何回も見てるのが基準 ...
尺が短い中で、オーレリー・デュポンの踊り、周りとの関係、ご本人の性格がよく見えたドキュメンタリーだった。マリ=アニエス・ジロとタバコを吸いながらインタビューに答えるシーンがかっこいい!
ニューヨークで作家として成功し、結婚生活も送っていたリズは、ある日ふと「このままでいいの?」と人生に違和感を抱く。
ただ下に降りれなくなった話かと思い、どうやってその話だけで長時間画を保つんだろうと気になっていたが、友達同士のギスギスや友達の事故死など意外な展開もあって楽しく見れた。とはいえ、立ち入り禁止区域で明らかにボロい電波塔に事前の下調べもせず登ってしまったので自業自得で感情移入がなかなか難しい。もっと感情移入できる設定の方が楽しめたかも。
脚本が綿密だったとしてもこれを演じられる俳優さん全員凄すぎる。この映画が無から生まれるのが凄すぎる。 最初はジェレミー×ヴァンサンにいつ行くのかしらと思ってたんだけど… みんな欲望を抱えて生きてるよね。 片思いが一番ムラムラするし楽しいよね。 死んだ人と神父がいちばん強い。
旧約聖書のノアの箱舟×バベルの塔みたいなストーリーだけど人はいない。 フリーソフトで作られたらしく、ゲームのStrayを彷彿とするようなグラフィックではあった、でもその分Strayを楽しんでプレイした人は別の世界線として観れそう。 動物たちの所作がリアルでありキャラがおもしろい、特に個人的推しはカピバラ。 ラストは人それぞれ解釈が違いそうで話がいがありそう。
2025年、22作品目「羊たちの沈黙」です。 1991年公開。 監督はジョナサン・デミ。 脚本はテッド・タリー。 ■あらすじ FBIの訓練生・クラリスは、女性を誘拐して皮を剥ぐ連続殺人鬼の捜査に加わることに。
ロバート・パティンソンの圧巻の演技が良かった! ミッキー17とミッキー18という「同一人物でありながら異なる個体」を演じ分ける演技力は見ていておもしろい。同じ役者なのに、表情や仕草で別人のように感じさせる演技力は見どころ!
世界的ポップスター ロビー・ウィリアムズを猿として描く 3月公開のミュージカル作品多すぎない? まぁミュージカル作品好きだからいいけど ...
香港で見てきた旧正月映画「臨時決鬥」がフィルマに追加された〜☺️✨ ...
メインのシリアルキラーはさておき、劇中描かれる幾つかのマンスプレイニングも静かな恐怖と怒りを感じる。70年代が舞台とはいえ女性が日々、男性の無自覚な言動によって感じている恐怖や理不尽さが生々しく描かれる。そのうえで「では現代は改善されたのか?」と考え ...