ＪＲ日豊線・鹿児島－竜ケ水間の「仙巌園駅」（鹿児島市吉野町）が１５日、開業した。尚古集成館別館では記念式典が開かれ、磯新駅設置協議会やＪＲ九州など関係者ら約５０人が参加し、磯エリアの新たな門出を祝った。

三重県紀北町で、大きな葉が特徴の珍しい海藻「ヒロメ」の収穫が行われています。 「ヒロメ」とはワカメの仲間で、全国でもごく限られた海域にしか分布していない、珍しい海藻です。 太平洋岸、特に紀伊半島南部に自生し、一枚の大きなうちわのような形で、最大1メートルほどにまで成長、幅が広いことから「ヒロメ」と呼ばれるようになったといわれています。

【読売新聞】　鹿児島市吉野町の磯地区で１５日、ＪＲ仙巌園駅が開業する。世界文化遺産の構成資産の一つ「旧集成館」を訪れる観光客の利便性が向上するほか、磯ビーチハウスの改修など、新たな魅力づくりによる集客も期待されている。 ＪＲ鹿児島駅 ...

パナソニックが行う映像制作支援プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース（ＫＷＮ）日本コンテスト２０２４」の表彰式が１６日、大阪府吹田市のパナソニックリゾート大阪で開催され、中学生の部に最終ノミネート作品に選ばれた中央台南中放送委員会の作品「伝える～ ...

【読売新聞】六ヶ所村の泊漁協が地元産ウニ「泊うに」のブランド化に取り組んでいる。豊洲市場（東京）のオンラインショップなどに販路を広げ、公式サイトやロゴマークを作った。漁師の収入を安定させ、ウニ漁の後継者を増やそうとしている。（安楽泰 ...

咲きだしたさまざまな種類のサクラたちは、気まぐれな寒の戻りに戸惑っているように見える。昨年はもう散っていたクマノザクラが咲きだした。数年前に約100年ぶりに発見された新種のサクラ。紀南の海沿いに一足早い春がやってきた。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス（HD）は19日、飲食店の修理や改装を手がける新会社を6月1日に設立すると発表した。従来はグループ各社が個別で担っていた店舗改装などの企画を新会社に一元化する。資材価格や人件費などが上昇するなか、取引先を集約 ...

シンプルなデザインで、鹿児島の美しい景色に溶け込む駅舎。１５日に開業したJRの新しい駅、仙巌園駅。さっそく多くの人が利用し、駅周辺はにぎわいました。観光客の増加に期待が高まっています。

新磯小学校５・６年生児童が伝統の「相模の大凧」作りに挑戦した。この活動は総合的な学習の時間の一環。地域に伝わる伝統文化について学ぶことを目的としている。 児童たちは、昨秋クラスごとに制作した１間（１８０cm）四方の凧を揚げようと学校近くの田んぼに集合 ...

3月15日に開業するJR九州の新たな駅「仙巌園駅」。近くの磯ビーチハウスにはカフェやゲストハウスが順次オープンする予定で活性化に期待が高まっています。これらの施設を鹿児島市役所の地下食堂や、加治屋まちの杜公園内のカフェを運営する企業が手掛けることがわ ...