【読売新聞】　太平洋戦争中に読売新聞社から発行されながら、空襲で大半が失われていた日刊タブロイド新聞「戦時版よみうり」が、長野県の県立長野図書館に多数所蔵されていることが研究者の調査でわかった。 同紙は各地の勤労者に向け、身近な視点 ...

【読売新聞】五輪の名場面をアスリートが振り返る「冬の記憶」。２０１４年ソチ五輪はフリースタイルスキー女子モーグルで日本のエース、上村愛子さん（４５）にとって５大会連続、そして最後となった五輪でした。（聞き手、東京本社運動部・畔川吉永 ...

【読売新聞】　歌手の中森明菜（５９）が読売テレビで放送中のショートアニメ「あらいぐま カルカル団」（木曜深夜０時５４分）に声優としてゲスト出演する。収録に合わせて取材に応じた中森は「（演じる役が）かわいいキャラクターだったので、大喜 ...

【読売新聞】　高速道路での逆走事故が後を絶たないことから、国土交通省は、逆走による死傷事故が発生したり、逆走が起きやすい構造になったりしていて対策強化が必要なインターチェンジ（ＩＣ）など全国１８９か所を「重点対策箇所」に指定した。２ ...

【読売新聞】自分の本が出ることになった。書き 溜 ( た ) めてきた30編のエッセーが1冊の本にまとまり、全国の書店で販売される。 推敲 ( すいこう ) を終え、タイトルや発行部数が決まり、刊行記念イベントの日程を調整し……と慌 ...

【読売新聞】　太平洋戦争中に発行された「戦時版よみうり」紙面のデジタル化がほぼ完了し、近く読売新聞記事データベース「ヨミダス」に収載される。戦時版は戦地や銃後の様子を伝える記事とともに、漫画「のらくろ」の４コマ連載も確認された。（メ ...

【読売新聞】〈『戦時版よみうり』を閲覧したい〉――２０２０年１１月、読売新聞東京本社の知的財産担当部署に寄せられた１通のメールが、本社内でもほぼ忘れられていた新聞を“再発見”するきっかけだった。 メールの主は九州大学の永島広紀教授（ ...

【読売新聞】　１０代と未来をつなぐ「読売中高生新聞」。６月２７日号のラインアップは…… ◆ 太平洋戦争末期の１９４５年、国内で唯一アメリカ軍が上陸した「沖縄戦」では、当時１０代の子どもたちまでもが戦場に動員され、県民全体の４人に１人 ...

【読売新聞】大学入学に伴い出身地の福井から上京し、初めての帰省を敢行したのは２００８年４月末のこと。入会して間もない鉄道研究会の部室で、時刻表を繰り、「とりあえず普通の行程で」と居住地の川崎市から東海道本線と北陸本線の普通列車を乗り ...

【読売新聞】　農林水産省は２５日、随意契約による備蓄米の流通状況を初めて発表した。６月８日までに２３事業者に計１万６１３０トンが引き渡され、このうち１９４５トンがスーパーなどの店頭に並んだとしている。随意契約による備蓄米は５月３１日 ...

【読売新聞】　親が養育できない子を匿名で託せる「赤ちゃんポスト」の設置を目指す大阪府泉佐野市で、先行事例の調査費を盛り込んだ補正予算案が２５日、市議会で全会一致で可決された。設置が実現すれば行政主導では全国初で、市は２０２６年度中の ...

【読売新聞】　【ハーグ＝池田慶太、カイロ＝西田道成】米国のトランプ大統領は２５日、イスラエルとの停戦に応じたイランとの交渉を来週再開させ、核開発計画の放棄を求めると明らかにした。北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）首脳会議終了後の記者会見で ...