阪上は高校時代から二刀流で注目されてきた逸材。現在は野手に専念している。長打力には定評があったものの、昨年までは調子の波が激しく、低打率に終わるシーズンもあった。しかし、ミート力に磨きをかけた今季は全試合で安打を記録。リーグ2位の打率.434をマーク ...

宮崎第一 は延長10回タイブレークの末に、4対3で今春宮崎優勝の 宮崎商 に競り勝った。序盤から一進一退の展開で、2対3で迎えた9回表に追いついて延長戦へ。10回表に1点を入れて逃げ切った。

2025年春季の第67回鹿児島県選抜高校野球大会は28日、準々決勝2試合が行われ、4強が出揃った。 鹿屋中央は3対2で鹿児島城西に勝利。初回に3点を先制すると相手の反撃を抑えて逃げ切った。 出水中央は4対1で加治木に逆転勝ちし、それぞれ4強入りを決めた。 31日に準決勝が行われる。

2025年の第72回春季東海地区高校野球大会（三重）は28日、決勝が行われ、19安打を放った 三重 が、 津田学園 を7対4で破り、11年ぶり7回目の優勝を果たした。

高卒1年目には4月から二軍の先発ローテーションを回ったが、4登板目で左肩を故障。1年目のオフに育成契約となった。昨年は実戦復帰したが、5試合で防御率8.00に終わった。

2025年の春季高校野球大会が全国で開催中で、すでに関東、九州、四国、東海地区は大会終了。関東では 健大高崎 （群馬）が優勝を果たした。今後、他地区で開催されていくが、6月に入ると、夏の各都道府県の選手権大会が動き出す。

6月9日に開催される全日本大学野球選手権の出場校が続々と決まっている。27日、近畿大が関西学院大に1対0で勝利し、2年ぶり32回目の出場を決めた。

神村学園 は7回コールドの10対1で 尚志館 を破って4強入りを決めた。初回に1点を先制されたが、その裏に追いつくと、2回に2点、3回に4点を加えるなど突き放した。

2025年の第64回春季北海道高校野球大会は27日、1回戦3試合が行われた。 昨秋の全道王者で、今センバツに出場した東海大札幌は5対3で滝川西に勝利。2対2で迎えた8回に3点を勝ち越して、初戦を突破した。 大会3連覇を狙う北海は、昨年夏の南北海道代表 ...

2025年春季の第72回宮崎県高校野球選手権大会は26日、8校による県大会の1回戦が行われ、4強が決まった。 宮崎第一は3対0で小林西を破り、宮崎商は9対4で聖心ウルスラに勝利した。 日南学園は延長11回タイブレークの末に、5対4で富島にサヨナラ勝ち ...

振り返ってみると、開幕カードを3連勝で駆け抜け、浮き沈みがありながらも5月4日時点で貯金5の首位に立っていた。しかし、わずか2週間ほどで勝率5割になることもあったが、依然として綱渡りの戦いが続いている。

2025年の島根県地区高校野球大会は26日、出雲地区で試合が行われた。 出雲地区では、最終日の2回戦2試合が行われ、大社が5回コールドの19対0で出雲西に勝利。出雲商は5対4で出雲工を破った。