今シーズン最強・最長寒波が襲来。4日~5日に警戒すべきポイントは、北日本から西日本では大雪、北日本や北陸では暴風雪・高波です。大雪・大荒れ・大しけは、週末にかけて続くため、交通機関が乱れるおそれがあります。特に、車でお出かけを予定している方は、移動手 ...
気象庁の「2025年1月の天候」によりますと、気温は、北日本でかなり高く、東日本で高くなりました。日照時間は全国的に多くなった一方、冬型の気圧配置が長続きせず、寒気の影響が弱かったため、降雪量は、北・東日本日本海側で少なくなりました。
3日(月)、気象庁は「低温に関する早期天候情報」を発表しました。沖縄・奄美・九州南部・九州北部・四国では、2月9日頃から、10年に一度の低温になる可能性が高まっています。立春寒波の後も、まだ寒さが長引きますので、体調管理に注意が必要です。
きょう2月3日は、北陸地方で「春一番」を観測しましたが、このあと文字通りの立春大寒波が襲来するでしょう。JPCZの強雪帯が南北にうねりながらも北陸を指向する予想もあり、予想される72時間降雪量は、平地でも100cm以上に達する所がありそうです。7日頃には、寒気は一時的に緩む予想ですが、その後は10日頃にかけて再び降雪が強まり、警報級の大雪が長引く可能性もあります。物流の遅延や寸断、停電、農業設備へ ...
関東地方は10日(月)ごろまで厳しい寒さが続きます。東京都心の最低気温は0℃くらいで、内陸では水道管が凍結するほど冷え込む所もあるでしょう。11日(火・祝)ごろからは、徐々に寒さが和らぎそうです。
東日本大震災の発生から3月で14年です。町職員など43人が亡くなった、宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎では、夜間に庁舎を照らす照明の設置作業が2月3日、始まりました。
宮城県は2月3日、新年度の当初予算案を発表し、一般会計の総額は14年連続で1兆円を超えました。また、県の防災アプリの2回目のキャンペーンが発表されました。
今週は、4日から6日をピークに今季一番の強い寒気が流れ込み、四国地方でも山地を中心に大雪となり、平地でも大雪となる所があるでしょう。警報級の大雪となるおそれもあります。積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意してください。また万全の寒さ対策をしてお過 ...
立春早々の寒波襲来は長引く見込みです。中国地方は来週の初めにかけて日本海側を中心に雪が降り、山間部は大雪となるでしょう。普段あまり雪の積もらない山陽南部でも積雪の可能性があります。積雪や路面の凍結による交通障害に十分ご注意ください。また、強い寒気の影 ...
きょう3日(月)、北陸地方で「春一番」が吹きました。全国で今シーズン初めてです。また、新潟地方気象台が北陸地方の春一番の発表を始めた1999年以降で、最も早い「春一番」です。
今季一番の寒波を前に、長崎市ではスーパーやホームセンターで商品の仕入れを増やすなど大雪に備えた準備が進んでいます。 KTN記者 「こちらの店ではパンを通常よりもきょうは2倍の量仕入れている。立ち止まるお客さんも多く売れ行きは好調のよう」 ...