News

本田技研工業は6月20日、7車種の燃料装置(低圧燃料ポンプ)ついて低圧燃料ポンプの改善措置において、改善措置部品の梱包作業が不適切なため、燃料満タン時に燃料が漏れるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
「いくっしょ、モビショー!」 日本自動車工業会 は6月24日に、「 ジャパンモビリティショー2025 」のメイン企画概要を発表した。ジャパンモビリティショー2025は10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催される。
キャンピングカーを手がけるトイファクトリーが、7月7日から関東エリアの 「トイファクトリー東京」 でフィアット『デュカト』ベースの 新型キャンピングカー『VANLIFE(バンライフ)』のレンタルサービスを開始 する。
ステランティスジャパンは24日、アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』を発売した。価格はハイブリッドモデル「ジュニア イブリダ」が420万円から、電気自動車モデル「ジュニア エレットリカ プレミアム」が556万円となる。
上海汽車とGMの中国合弁、上汽GMはビュイックブランドの電動SUV『エレクトラE5』の改良新型を発売した。価格は14.99万元(約304万円)から16.99万元(約344万円)で、3つのグレードを展開する。
レクサスは19日、V8エンジンを搭載するスポーツセダン『IS500』に、特別仕様車「クライマックスエディション」を設定し、発売した。限定500台で価格は950万円。SNSでは「実質IS Fでは?」「500台限定すぐ無くなりそう」など盛り上がっている。
ZFは、ザックスブランドのエアサスペンションをアフターマーケット向けに投入したと発表した。エアスプリング搭載車両の増加に伴い、対応する交換部品の需要が高まっていることを受けた措置だ。
近年、南海トラフ地震の発生リスクが高まる中、日本の主要港湾の多くが太平洋沿岸に集中していることから、地震や津波による物流寸断が大きな課題となっている。東京・横浜・神戸・名古屋・大阪の上位5港で日本全体のコンテナ取扱量の約70%を占めており、これらの港 ...
フォルクスワーゲンは中国広州で開催された第4回ID.Festivalにおいて、小型EV『ID.3』の高性能モデル「GTX」を発売した。 フォルクスワーゲンはサーキットを核としたパフォーマンスを象徴とするモデルとして、『ID.3 ...
今回はニューカマーの特別編として埼玉県のEPICでスタッフとして働く金子さんにフォーカスをあてた。電装系の作業からオーディオ取り付けを学び、愛車のステップワゴンを練習台にして取り付けや調整などを学んでいく過程を紹介して行くこととした。
HWA EVOは、1990年代の伝説的なメルセデスベンツ『190E 2.5-16エボリューション2』を現代の技術と素材で一から再開発したモデルだ。外観は往年の名車の面影を残しながら、最新技術を駆使して設計されている。
スバルのBEVソルテラに乗って2年が経過し走行距離は29,231kmとなった。24か月で割れば月に1217km乗っていることになる。もう少し乗っているような気がするが、月平均にすると意外と普通の車と遜色ない使い方だったことに気がついた。