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初の函館参戦となるボーンディスウェイは現地芝コースを単走で駆け抜け、力強いフットワークを披露した。時計は5F65秒5~1F12秒1をマーク。
トップハンデ59キロを背負う重賞2勝のアルナシームは藤岡騎乗で函館芝コース単走追い。ゆったりした入りから直線は強めに追われ、5F68秒9~1F11秒9を刻んだ。
▼ハヤテノフクノスケ(横山武)重めに感じたので強めに追った。これでピリッとしてくれれば。 ▼マイネルメモリー(菱田)担当者からは心身ともに充実していると聞いていました。併せ馬の動きは良かった。背中が凄く良くて洋芝も合いそう。
友道厩舎のバズアップビートは坂路で躍動感ある動きを見せ、4F55秒3~1F12秒4をマークした。友道師は「そんなにやる予定ではなかったけど、動きは良かった」と満足げ。
重賞初挑戦のトレサフィールは開門直後の坂路を単走で軽快に駆け上がった。強めに追われ、4F51秒2~1F12秒3をマーク。調教にまたがった稲垣師は「折り合いを意識した調整で動けていました」と手応えを伝えた。
夏の福島開幕を飾る3歳ハンデ重賞「第74回ラジオNIKKEI賞」はフクノブルーレイクが松岡を背に美浦Wコースで力強い伸び。トップハンデ57キロの実績馬が重賞初Vへ態勢を整えた。
リーグ戦再開後も、佐藤輝の右翼と森下の左翼を継続する見通しだ。25日に甲子園で行われた全体練習のシートノックで、2人は今季途中から守る、そのポジションに就いた。阪神・藤川監督は「これ以外、考えていないです」と語り、配置転換をしない考えを示した。
エキサイトバイオは坂路で素軽い走りを披露しラスト1F12秒1をマーク。今野師は「感触としてはいいし、動けていたと思う」と合格点を与える。
阪神のドラフト1位・伊原陵人投手(24)が、自身の投球フォームを“セルフ解説”した。抜群の制球力の秘けつは、爪先を伸ばした足の上げ方にあった。その原点にあるのは、智弁学園(奈良)時代から守り続けている「決め」をつくれ、という教えだ。
ダービーを制した斉藤崇厩舎が送り込むセンツブラッドはポリトラックで最終追い。3頭併せの内から、しまい鋭く伸びて5F67秒9~1F11秒3をマーク。マキシマムビスタ(3歳1勝クラス)に頭差先着、キーチファイター(3歳未勝利)に併入した。指揮官は「先週C ...
阪神・中野拓夢内野手(28)が、スポニチの独占インタビューに応じ、目下リーグ単独トップ(・386)の出塁率を今後も最重視してチームに貢献すると誓った。不動の1番・近本、森下、佐藤輝の強力な3、4番の前を打つ「つなぎの2番」の役割を全うする決意の表れ。
▼湯浅と門別が1軍に再合流 交流戦明けを目指して、最初から組んでいたプランですから。ヤクルト(戦)から湯浅と門別を加えて戦っていく、と。(2軍戦で)2人ともストレートもいいボールが多かった。