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初期ヤマト王権の大王墓とされる奈良県桜井市の桜井茶臼山古墳(全長204メートル)。3世紀末の築造でありながら、発掘された国内最多の103面の青銅鏡の意味をひもとくと、3世紀前半に君臨した邪馬台国(やまたいこく)の女王・卑弥呼の姿も見えてくる。約3キロ ...
国内最大の青銅鏡と判明した明日香村の飛鳥坐(あすかにいます)神社伝来の「大型柄鏡」(直径122センチ、江戸中期)。260キロの巨大鏡を明治期、三重・伊勢神宮付近から直線距離で約80キロ強も離れた村まで、なぜ、どのように運んだのか――。謎は深まるばかり ...