政治団体・NHK党の立花孝志党首（57）が30日、国会内での定例会見で「山尾しおり」氏への応援を呼びかけた。7月の参院選に「山尾しおり」の通称で、国民民主党から全国比例で立候補予定の山尾（本名・菅野）志桜里元衆院議員（50）と同じ通称の男性 ...

政府が6月に決定する女性活躍や男女共同参画の重点方針「女性版骨太の方針2025」の原案が30日、判明した。氏制度のあり方に関し、従来の重点方針と同様に「婚姻で改姓した人が不便さや不利益を感じることのないよう、引き続き旧姓の通称使用の拡大やその周知に取 ...

選択的夫婦別姓をめぐり、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党がそれぞれ提出した法案は、30日の衆議院法務委員会で趣旨説明を行い、審議に入ることになりました。

衆院法務委員会は29日の理事懇談会で、立憲民主、国民民主両党がそれぞれ提出した選択的夫婦別姓を導入するための法案について30日の審議入りで合意した。日本維新の会が出した旧姓を法的に通称使用できるようにする法案も趣旨説明する。国会で別姓制度に関する法案 ...

維新の法案は「同一戸籍・同一氏」の原則を維持しつつ、旧姓の通称使用の届け出があった場合に戸籍に記載し、法的な効力を持たせることを柱とする。現状では併記が認められているパスポートや マイナンバー カードなどについて、旧姓のみの使用ができるようにする。

選択的夫婦別姓の制度の導入に向け国民民主党は28日、民法の改正案を衆議院に提出しました。 改正案では、いまの戸籍制度の存続を前提に、夫婦が別姓を選ぶ場合、結婚する際にどちらかを戸籍の筆頭者と定め、子どもは筆頭者と同じ姓にするなどとしています。

日本維新の会の藤田文武前幹事長らは20日、立憲民主党の党会合に出席し、衆院に提出した旧姓の通称使用拡大に関する法案を説明した。維新案は戸籍法改正によって改姓による実務的な不利益の解消を目指しており、民法を改正し選択的夫婦別姓制度を導入したい立民案と隔 ...

日本維新の会は１９日、旧姓の通称使用を拡大する法案を衆院に提出した。結婚後の改姓は維持しつつ、旧姓を通称として戸籍に記載できるよう戸籍法を改正。旧姓の通称使用に法的効力を与え、社会生活上の不便の解消を目指す。立憲民主党などが導入を主張する選択的夫婦別 ...