6年前に火災で焼失した首里城正殿では、来年秋の完成を目指して屋根や正面に飾りを施す作業が行われていて、22日は、屋根を飾る巨大な鬼瓦のうち、頭や目に当たる部分がワイヤーを使って屋根の上に運ばれ、4人がかりで慎重に設置されました。

2019年 火災で燃える首里城正殿＝2019年10月31日 1453年に王位継承を巡る「志魯（しろ）・布里（ふり）の乱」が起こり、首里城は炎上した。

［一般財団法人　沖縄美ら島財団］　首里城正殿復元工事では、工事の進展に伴い、正殿を覆う素屋根に併設している見学エリアを閉鎖します。正殿の屋根の高さと同じ目線で復元工事を見学できるのも、もうわずかとなりました。素屋根見学エリア供用終了前に、ぜひ首里城に ...

首里城正殿の屋根を彩る装飾品鬼瓦と唐玻風妻飾が22日取り付けられ、在りし日の姿が少しずつよみがえっています。

来年秋の完成を目指し再建工事が進む首里城正殿できょう、「正殿の顔」唐破風妻飾と鬼瓦の設置が行われました。 唐破風妻飾は首里城正殿の正面に施される木彫刻で、「首里城正殿の顔」とも称されています。

火災で焼失した首里城（那覇市）の正殿の復元工事が本格的に始まる。 3日、正殿跡地で起工式があり、政府や地元関係者約240人が出席。沖縄県 ...

【動画】焼失した首里城の正殿、復元工事進む＝吉田耕一郎撮影 5年前の火災で焼失し、復元工事が進む首里城（那覇市 ...

那覇市の首里城で正殿など主要な施設が焼失した火災から7日で1週間となる。全焼した正殿の床下には世界遺産登録された首里城跡の遺構があっ ...

デジタルツインは、正殿外周の作業通路上105カ所から360度カメラで撮影した映像をつなぎ合わせ、素屋根（すやね）内の空間をバーチャルに再現 ...

今年5月の皇位継承にともない即位した天皇陛下（59）が即位を国内外に宣言する、「即位礼正殿の儀」が22日午後1時から、皇居・宮殿で行われた。

鰹木は、社殿の屋根が飛ばないように重しの役目を担っていて、今回展示されている鰹木は、2013年の式年遷宮で現在の社殿に建て替えられる前の20年間、内宮・正殿の屋根の上に置かれていた一つです。

首里城正殿復元工事では、工事の進展に伴い、正殿を覆う素屋根に併設している見学エリアを閉鎖します。正殿の屋根の高 ...