鶴岡市 斎小（秋場淳校長）の4年生19人が3日、同市の三川橋周辺の赤川河川敷で、サクラマスの幼魚とアユの稚魚計4700匹を放流した。 　サクラマスとアユは、それぞれ内水面水産センター（ 遊佐町 ）と赤川鮭 ...

唐津市の小学生がクルマエビの稚エビを放流しました。 この活動は水産資源の大切さを学んでもらおうとクルマエビの養殖を行っている佐賀玄海漁協浜崎支所が地元の子供たちを対象に毎年行っています。

大阪府阪南市で豊かな大阪湾の復活を願って、ヒラメの稚魚が放流されました。 大阪府岬町の栽培漁業センターで育てられたヒラメの稚魚、約９千匹が阪南市の泉州沖に放流されました。 大阪湾はかつて魚介類が豊富なことから、魚の庭と書いて「魚庭（なにわ）」と呼ばれていました。 この放流は、大阪湾の魚介資源を増やす目的で毎年実施されていて、泉南市や泉佐野市などの沖合に合わせて１０万匹が放流されます。 ヒラメは刺身 ...

【歌志内、芦別】ヤマメの稚魚を放流するイベントが1、2の両日、歌志 ... 五島列島キリシタン物語【後編】地元新聞社が発行している生活情報誌ライターの旅日記をお届け。 創業5年で売り上げ50億円達成の背景に「自責」の精神 渡辺喜久男会長と塚本拓夢オーナーが「おたからや」の成功を語る 「おたからや」に学ぶ、FC経営成功の秘訣 大畑典道オーナーと渡辺喜久男会長が本音で語る 幅広い知識と技術で、顧客の省 ...

大雨時の松江市街地の内水氾濫対策として、島根県と市が２０２５年度から、堀川の水を宍道湖や大橋川に事前放流することを決めた。予報を踏まえて市内２カ所の排水ポンプを稼働し、水位を最大４０センチ下げる想定。大雨のたびに道路や家屋の浸水に悩まされてい ...

【読売新聞】　水産資源の保護や漁業の振興を目的とした「第１回北海道豊かな海づくり大会」が１日、小樽市内で開かれ、大勢の市民らがニシンの稚魚の放流や、貝殻を使った工作などを楽しんだ。２０２３年に厚岸町などで開かれた「全国豊かな海づくり ...

11月に志摩市と南伊勢町で開催される「全国豊かな海づくり大会」の県実行委員会は31日、事前イベント「豊かな海づくりフェスタ」を南伊勢町宿浦の宿田曽卸売市場で開いた。

水産資源を増やそうと、佐伯市で、子どもたちがマコガレイの稚魚を海に放流しました。 この取り組みは、大分県漁業協同組合が佐伯市で毎年行っているもので、３日は、地元の５歳の保育園児、４人が参加しました。 放流するのは、国東市にある大分県種苗生産施設で育てられた体長３センチから５センチのマコガレイの稚魚です。 子どもたちは、２隻の船に分かれて乗り込み、海に出発しました。 そして、稚魚が十分に成長しやすい ...

小原一色地区は、フローラの創業者、川瀬善業（よしなり）会長（75）が生まれ育った地。2009年から毎年実施していて、17回目になる。川瀬会長は「私が小学校のころは川で泳いだし、アマゴもウナギもたくさんいた。ふるさとの清流を復活させたい」と話していた。

ウナギ漁が盛んな三方五湖の水月湖で、地元の小学生たちがウナギの稚魚の放流体験を行いました。 若狭町と美浜町にまたがる三方五湖のうち、若狭町の水月湖ではウナギ漁が盛んで、湖底に設置した筒にウナギを誘い込んでとらえる伝統漁法「ウナギ筒漁」が江戸時代から続いています。 ３日は、地元の小学生がウナギの放流体験を行い、３０センチほどの稚魚を「大きくなれ」などと声をかけながら湖に放しました。 ３日はおよそ４５ ...

2024年12月に鳥取市の伏野海岸で衰弱した状態で見つかり、同県岩美町の山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館で保護されていたウミガメが1日、同館近くの海岸から海に放された。体調が回復し、海水温も20度ほどに上がってきたため、「自然に返しても大丈夫」と判 ...

米軍横田基地（東京都）で昨年、大雨で有害な有機フッ素化合物（PFAS）が外部に流出した可能性がある問題で、防衛省は30日、基地内で浄化された水を分析した結果、国が定めるPFASの暫定目標値を大幅に下回ったと発表した。取水しても健康被害が生じないとして ...