環境・CSR 常石造船は4日、同社のフィリピン工場であるTSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES が、5月24日に、工場近隣にあるブアノイ小学校の修繕活動を実施したと発表した。 同活動は、地域社会における教育支援の一環として毎年実施しているもので、今回は、フィリピン工場の社員241人がボランティアとして参加した。

造船・海運の常石グループは、福山市沼隈町常石に社員寮とホテルを併設した複合施設「せとのおか」を整備した。ホテルのレストランは昼食時に一般開放し、地域に開かれた施設として活用を目指す。

日本の造船大手・常石造船の決算がこれまでにない好成績を収めるなど、造船業界に追い風が吹いています。中韓に押されていた日本の造船が息を吹き返した要因は何でしょうか。同社はさらなる事業拡大を狙います。

常石造船（福山市沼隈町常石）は、中型のばら積み貨物船を尾道造船（神戸市）と共同開発した。競合会社が手を組むケースは国内では珍しいという。人手不足が深刻になる中、設計を共通化することで開発の効率を高め... この記事は会員限定です。

常石グループの2024年度（2024.1.1～2024.12.31）の連結売上高は、3,656億円（前年度比16％増）、経常利益は458億円（前年度比88％増）となりました。

常石造船株式会社（本社：広島県福山市、代表取締役社長執行役員：奥村 幸生）は、2025年4月21日にフィリピンに拠点を置く常石グループ企業で ...

常石グループは、国内外のグループ会社を統一するコーポレートアイデンティティ（CI）を新たに策定したことをお知らせします。 これまで1903 ...

-共同ブランド『Bingo42』としての市場シェア拡大を目指す- 尾道造船株式会社（本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長：中部隆、以下尾道）と常石 ...

常石グループの2024年度（2024.1.1～2024.12.31）の連結売上高は、3,656億円（前年度比16％増）、経常利益は458億円（前年度比88％増）となりました。