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2月に発生した大規模山林火災について、岩手県大船渡市は2日、国の補助制度が受けられる4年間では「事業完了が困難」で、市の財政負担も大きいとして、事業期間を延長し、財政支援を手厚くするよう国に要望すると市議会で明らかにした。要望は7月以降に行う。
岡山市南区飽浦で発生した山林火災について、約565ヘクタールとしていた焼失面積は岡山県や県警、市などの調査の結果、玉野市を含め約486ヘクタールで確定したことが3日、関係者への取材で分かった。約80 ...
2月26日に岩手県大船渡市で発生した山林火災では、最も多い日で約2千人の 消防隊員 が15都道県から応援派遣され、活動した。複合災害を除く火災としては過去最多となる異例の応援態勢は、どのように実現したのか。岩手県庁の 災害対策本部 ...
ことし3月、秦野市にある丹沢山系の二ノ塔の山林で火事があり、およそ360平方メートルが焼けました。 けが人はいませんでした。
2月26日に発生した 岩手県 大船渡市 の大規模山林火災は、3月9日に延焼の恐れがなくなり「鎮圧」された。だが再燃の恐れがない「鎮火」に至ったのは約1カ月後の4月7日。この間、現場では何が行われていたのか。
6月1日、秋田県横手市の山林に山菜採りに出かけた90歳の男性の行方が分からなくなっています。警察などが捜索していますが発見には至っていません。行方が分からなくなっているのは横手市に住む無職の男性(90)です。警察によりますと男性は1日の午後1時半ごろ ...
東北在住フィリピン人有志一同(茂庭ロリータ代表)は5月30日、大船渡市に山林火災の義援金など11万円を寄付した=写真=。 東北在住のフィリピン人有志が5月上旬に一関市内で開い… ...
「まだ焦げ臭えな」  岩手県大船渡市三陸町綾里で暮らす佐々木昭次さん(75)は山肌を見て声を落とした。
岩手県大船渡市の大規模山林火災で、焼損した木の被害調査や水害対策が本格化している。焼失範囲が平成以降の山林火災では国内最大の3370ヘクタールと広大なうえ、6~7月は梅雨期のため、県や国が作業を急いでいる。
【読売新聞】 大船渡市で発生した大規模な山林火災で、森林の復旧に必要な被害状況の調査を担う行政の専門職員が不足している。市には林業の専門職員がおらず、現在は国や県のマンパワーを借りて調査を進める。平成以降で国内最大の約3370ヘクタ ...
ことし3月、神奈川県秦野市で丹沢山系の山林が焼けた火事で、警察は登山客が使った火が燃え広がったとして、森林法違反の疑いで書類送検しました。 ことし3月、秦野市にある丹沢山系の二ノ塔の山林で火事があり、およそ360平方メートルが焼けました。 けが人はいませんでした。 この火事では、当時、登山客の男性から「火を使って湯を沸かそうとしたら、雑草に火が燃え移った」などと消防に通報が寄せられていたということ ...