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日本郵便は、住所を7桁の英数字で表現できる新サービス「デジタルアドレス」の 提供を5月26日に開始した。例えば「〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3-1 JPマンション301」を、「ABC-12D6」に変換できる。
おはようございます。Minutes編集チームの上月です。住所もデジタルの時代到来です。きょうは「日本郵便、7桁英数字で住所識別」など気になるニュース3本をお届けします。【住所もデジタル】英数字7桁、引っ越してもそのまま使える・日本郵便は番地や部屋番号 ...
日本郵便は、7ケタの英数字で住所を識別する「デジタルアドレス」の運用を始めたと発表しました。住んでいる建物の名前や部屋番号も登録するため、送り先の入力などが容易になるとしています。
日本郵便は新たな住所識別サービスを26日から始める。住所全体を7桁の英数字に置きかえたコードを一般の利用者に付与し、誤配や入力ミスの防止につなげる。同社に加え、楽天グループなどの外部企業も導入を検討する。配達員らの人手不足が続くなか、住所を特定しやす ...
23区に700超の駅を抱える東京では、住所より駅名が「生活圏」を語る鍵となる。駅から800メートル以内の面積カバー率は都心で84.2%。鉄道網が織りなすこの都市では、駅名が地理・交通・文化を一挙に伝える都市言語として機能している。
日本郵便は2025年5月26日、全国の住所を英数字7桁のコード(デジタルアドレス)で表記できる新サービス「デジタルアドレス」を発表しました。
日本郵便は26日午後1時より、住所を7桁の英数字に変換できる新サービス「デジタルアドレス」を開始。また、郵便番号から住所を取得できる日本郵便公式のサービス「郵便番号・デジタルアドレスAPI」も開始した。いずれも無料で利用可能。
日本郵便 は26日から、個人の利用者が登録する住所と7桁の英数字をひもづけた「デジタルアドレス」の提供を始めた。広く使われれば、ネット上で入力する際の手間が省け、誤入力も防ぎやすくなる。